考志 ローレンスさんのヴァイオリン(10/1)
ベルリン芸術大学の俊英は凄かった話
今年は20代前半の若い方との共演が続きます。
ヴァシュカウ 考志 ローレンスさん、ベルリン芸大の4年生です。この秋の日本デビューのために来日し、タイミング合わせて「きたまち茶論コンサート」に出演してくださいました。
音楽性豊かで誰からも好かれる好青年、KPOPでの活動も準備中。
プログラムは、彼のやりたい曲を組んでもらい、グリーグの3番のソナタを中心とした聴きごたえのある内容。
リハーサルをやる中で面白かったのは、リハ動画をベルリン芸大のクラウドか何かにあげると、教授やベルリンフィルのメンバーからアドバイスがもらえること。おかげで?1週間でいい感じに仕上がり、お客様にもたいへん喜んでいただけました。
[プログラム]
*vn solo **pf solo
《クライスラー》
美しきロスマリン
中国の太鼓
*《バッハ》
パルティータ第2番より
**《ブラームス》
作品作品118-2
《グリーグ》
ソナタ第3番 作品45